従業員紹介
STAFF


常務取締役
宮川 信子
家族みんなの為、従業員の為、そして全てのお客様の為に
そんな気持ちをもって、37年間。
直向きに会社の基礎を築いて参り、今の宮川産業がございます。時には多くの涙を流したこともございました。家族経営であった当時は、なんとしてもアオサ粉業界でトップになる、そんな想いや強いプライドを持って、信用や信頼につながる様に、日々精進して参りました。
現在では、従業員にも恵まれ20数名を受入れれる会社へと成長致しました。そして、お取引先様のおかげで、2019年には40周年を迎えさせて頂けました。農業事業へも参入し、現在大きな前進を見せる宮川産業に今後意ともご期待下さい。

総務部長
宮川 友穂
働くママ、現在奮闘中
毎日育児、家庭、仕事に追われる日々です。独身の時、結婚した時、子供が生まれた時、その時々で大なり小なり不満や問題の壁にぶつかります。
しかし自分自身の気持ちや状況を理解してもらえる人が、職場に誰か1人でもいると働きやすくなりませんか。
何気ない会話や表情から、その人の不満や悩みを察する。そこから、職場環境の問題点や改善的をみつけだす。ある時には、職場の母になり、また娘にもなる。いくつになっても、常に色んな目線で接していきたいですね。

工場長
岡村 拓哉
現場とつなぐパイプ役
私の仕事は日々入荷される原料の色や異物量等の状況を確認し、目視選別者やライン従事者へ伝達しています。入社後、数十年が立ちましたが、日々変わる原料状況を把握していくのは本当に大変です。選別能力を上げる為、投入スピードを調節したり、季節や天候毎に変わる乾燥温度調節したりと、一日中工場を歩き、不備の無いように点検等していく、工場全体が私のフィールドです。

品質管理部長
田中 たか子
製品がお客様へ届くまでに
製品工場を統括して10年が立ちました。現在まで様々な工夫や改善を行って参りました。
近年では最新鋭の選別機も増えてきました。半製品工場から持ち込まれる製品をチェックし、その都度、半製品に合わせた設定をしています。製品工場では、単に製品を選別するだけではなく、官能検査や水分値の確認等、お客様に「これなら安心!」と言ってもらえる様に、毎日緊張感を持って作業しています。
これからも弊社のオンリーワンのアオサ粉を「安心、安全」にお届けして行きたいです。

製造部
川口 翔大
私が一番大切にしていること
私は、チームワークを高めるために特にあいさつを重視しています。相手に伝わるように、できるだけ元気に大きな声かけをし、そこからコミュニケーションを積極的にとっています。
ライン作業では機械音が大きく、相手の声が聞きづらいこともあります。休憩時や退社時には、仕事中起こった些細な事を情報共有しています。食事会や写真旅行を通して今後も従業員仲良く仕事できたらいいですよね。

商品開発部
宮川 加奈絵
「こんな乾燥商品があったらいいな」との想いを込めて
さまざまな食品の旨味を凝縮して召し上がっていただけることを可能にするのが、弊社の乾燥技術だと思っています。定番のものから、意外なものまで固定概念にとらわれずに開発をしていきたいです。
お客様が口にしていただいた際に、心を動かすことができたら嬉しいです。
袋の底が見えてきた時には、『また買いに行かなきゃ』と思っていただけるような商品を開発したいですね。

2020年度新入社員
髙橋 奈津子
食品工場へ入って感じたこと
私の前職は、販売店勤務でした。販売店では、できあがってきたものをお客様へご提案やご提供をしていく事が業務の大半でした。現在はあおさの製造業へ従事させて頂いております。製造業と販売業の仕事は、業務内容の違いはもちろんのこと、お客様へ届くまでの段階的立ち位置の違いはありますが、どちらも根本として“安心安全第一”なのは同じだと感じています。直接の関わりはないですが、ひとりひとりのお客様を想い、より一層の「安心安全」の食品の製造し、ご提供していける様に努めていきたいと思います。